本宮市議会 2021-12-06 12月06日-03号
また、デメリットについては東北大学の教授の川島隆太氏による講演がありまして、スマホ、タブレットが子どもの脳にどれだけの悪影響があるかを科学的に検証した話だそうです。使い過ぎることで睡眠時間や学習時間が足りなくなることではなく、脳の成長を止めてしまうことが成績の向上を阻害するという内容です。
また、デメリットについては東北大学の教授の川島隆太氏による講演がありまして、スマホ、タブレットが子どもの脳にどれだけの悪影響があるかを科学的に検証した話だそうです。使い過ぎることで睡眠時間や学習時間が足りなくなることではなく、脳の成長を止めてしまうことが成績の向上を阻害するという内容です。
また、東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授は、子どもたちの脳がどうなっているのか調査しようということで、3年間の脳発達をMRIという装置を使って測定するという研究を行いました。研究の結果、スマホやタブレット端末の使用頻度が多い子どもたちは、3年前と今の脳のMRI画像を比べると、ほとんど差がなかった。つまり、脳が発達していないことを発見しました。
その中で、こちら東北大学の川島隆太教授、加齢研究所の川島隆太教授なんですけれども、やってはいけない脳習慣というと、スマホだったり、危険性ばかり強調されているんですけれど、本の読み方で自分が変わるという、本の読書と勉強とという形のものがありまして、やはり彼の著書の中に、彼は脳科学者でございますので、前頭前野の話を一生懸命研究されている方でございます。
◆28番(須貝昌弘) 今福島の、本市の実態が出てきましたけれども、東北大学の加齢医学研究所所長の川島隆太教授の調査を紹介させていただきますと、仙台市内約7万人の小中学生を対象にスマートフォンの利用や学習状況を大規模に調査した結果、衝撃的なデータがあらわれました。
認知心理学が専門の河原純一郎北海道大学特任准教授の実験では、スマホがそばに置いてあるだけで、「メールが来ないか」などと気を取られ、注意力が低下することが確認され、また、脳科学者の川島隆太東北大教授が、スマホを操作中の大学生20人の脳の血流量を測定したところ、論理的な思考を行う大脳の前頭前野が、眠っているような、ぼーっとした状態になっていると言われております。
そして、なぜそう言いますかといいますと、やはり川島隆太教授が、多分ご存じかと思いますけれども、今回、仙台のほうで数年にわたってスマホ・メディアを使ったときの脳の状況ということで調べて、やはりとにかく能力が落ちるということが、彼の、東北大学の加齢研究所の所長さんなんですけれども、その方がやはりそういった報告の論文を出されました。
脳の健康教室とは、脳の研究者である東北大学教授、川島隆太先生が提唱し、簡単な読み書き計算によって認知症を予防する講座です。この読み書き計算によって、脳の前頭葉の活性化、発達が促されます。最近の脳の研究によれば、前頭葉の働きは情緒の安定や自制心、倫理観の醸成というようなことに直結するそうです。
東北大学の川島隆太先生も須賀川をモデル地域として取り上げられているようですが、そこで、教育長の方から来年度も実施していくという考えがありました、答弁の中に。佐藤議員の方から出された中で、範囲を広げるのかという話なども言われたところ、ことし、18年度は、中央公民館以外で、先ほど九つの公民館とおっしゃっていましたか、次長の方から。
中央公民館で、高齢者の認知症の予防に効果があります、東北大学教授、川島隆太先生の研究に基づきますドリルの学習活動と、須賀川一小の児童との交流を活用させました読み書き計算教室を実施する予定でございます。学習期間は、今月の21日から12月7日までの12回でございまして、対象者は第一小学校区内に住んでおります60歳以上の男女でございます。