9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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郡山市議会 2021-06-21 06月21日-04号

また、東北大学加齢医学研究所川島隆太教授は、子どもたちの脳がどうなっているのか調査しようということで、3年間の脳発達MRIという装置を使って測定するという研究を行いました。研究の結果、スマホタブレット端末使用頻度が多い子どもたちは、3年前と今の脳のMRI画像を比べると、ほとんど差がなかった。つまり、脳が発達していないことを発見しました。 

矢祭町議会 2020-12-10 12月10日-03号

その中で、こちら東北大学川島隆太教授加齢研究所川島隆太教授なんですけれども、やってはいけない脳習慣というと、スマホだったり、危険性ばかり強調されているんですけれど、本の読み方で自分が変わるという、本の読書と勉強とという形のものがありまして、やはり彼の著書の中に、彼は脳科学者でございますので、前頭前野の話を一生懸命研究されている方でございます。

郡山市議会 2017-03-02 03月02日-05号

認知心理学が専門の河原純一郎北海道大学特任准教授の実験では、スマホがそばに置いてあるだけで、「メールが来ないか」などと気を取られ、注意力が低下することが確認され、また、脳科学者川島隆太東北大教授が、スマホを操作中の大学生20人の脳の血流量を測定したところ、論理的な思考を行う大脳の前頭前野が、眠っているような、ぼーっとした状態になっていると言われております。

矢祭町議会 2016-12-15 12月15日-03号

そして、なぜそう言いますかといいますと、やはり川島隆太教授が、多分ご存じかと思いますけれども、今回、仙台のほうで数年にわたってスマホ・メディアを使ったときの脳の状況ということで調べて、やはりとにかく能力が落ちるということが、彼の、東北大学加齢研究所所長さんなんですけれども、その方がやはりそういった報告の論文を出されました。

会津若松市議会 2007-12-12 12月12日-一般質問-04号

脳の健康教室とは、脳の研究者である東北大学教授川島隆太先生が提唱し、簡単な読み書き計算によって認知症を予防する講座です。この読み書き計算によって、脳の前頭葉活性化発達が促されます。最近の脳の研究によれば、前頭葉の働きは情緒の安定や自制心、倫理観の醸成というようなことに直結するそうです。

須賀川市議会 2006-03-15 平成18年  3月 予算決算特別委員会−03月15日-01号

東北大学川島隆太先生須賀川モデル地域として取り上げられているようですが、そこで、教育長の方から来年度も実施していくという考えがありました、答弁の中に。佐藤議員の方から出された中で、範囲を広げるのかという話なども言われたところ、ことし、18年度は、中央公民館以外で、先ほど九つの公民館とおっしゃっていましたか、次長の方から。

須賀川市議会 2005-09-12 平成17年  9月 教育福祉常任委員会−09月12日-01号

中央公民館で、高齢者認知症の予防に効果があります、東北大学教授川島隆太先生研究に基づきますドリルの学習活動と、須賀川一小の児童との交流を活用させました読み書き計算教室を実施する予定でございます。学習期間は、今月の21日から12月7日までの12回でございまして、対象者は第一小学校区内に住んでおります60歳以上の男女でございます。

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